皆さんお疲れ様です。Archonです。

先週末はFNMやプレリにドラフト会やレガシー大会とマジック漬けの日々を送ってました。


1/25のFNMでは、とりあえず4色デッキを組む(^_^;)
基本セレズニアだけど、《三巨頭の執政官》や《気紛れな薬術師》といった爆弾レアを《斧折りの守護者》で無理やり使い回す感じだから色事故はほとんど無いです。
《守護者の木立ち》と《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士》のファッキンコンボも搭載してるよw
で、結果は1-2だったけど負けた2戦も結構良い勝負ができたので満足。
《灼熱の槍》プロモと《殺戮遊戯》Foilゲット!




1/26のドラフト会では、今度は完全な5色デッキを構築www
やっぱり最後のRTR環境なのでやりたいことをやりたいですよね。
まあ守護者4枚と《彩色の灯籠》があるので回るでしょう(^_^;)

そして結果はなんと優勝www
守護者が3枚ある場で《危険な影》が14/18くらいの危険過ぎるサイズになっててワロタww
《寺院の庭》ゲット!



その後のFFTCG講習会が終了した後、プレリまでの時間がかなりあったので、オリカドラフトを開催。

今回は、前回までのドラフトで問題のあったカードを修正しただけで特に新規カードは作ってなかったため、予想通り1つも問題なくドラフトが終了しました(^_^)

とりあえず次回かその次くらいにはアンコモンも40種類全部作れそうです。
あと、少し思うところがあるので、次回までにカラーごとのパワーバランスを少し調整しようかと思います。



プレリでは僕はシミックを選択。人数が定員ジャストだったのでシミック勢は誰もパージされず仲良く開封。

プールはシミックカラーだけでもそこそこ優秀で、他の色をタッチするためのマナサポートが一切無かったので純正シミックを構築。
お持ち帰りは《神無き祭殿》と《盲従》。

結果は勝ち勝ち負けの2-1。

今回の感想としては、シミックって回る時と回らない時の差が酷いですね(^_^;)
《雲ヒレの猛禽》→《シュラバザメ》→《両生鰐》→大型クリーチャー連打の流れで対戦相手を文字通り修羅場に叩き込むブン回りもあれば、初動から《キヅタ小径の住人》とか《力線の幻影》しか出せずフルボをくらう時もあり、動きがかなり極端でした。

賞品の2パックからは《湿った墓》が出てウマー。




1/27のプレリはディミーアを選択。今回も定員内でパージは無し。
プールはレアやアンコモンがディミーアカラーとグルールカラーに偏っており、白のカードに使い易い物が多く存在する割に、マナサポートはギルドパックに入っていた《ディミーアギルド門》だけというバラバラさ。

流石に3色が限界だったけど、残りのカードがあまりにも勿体無かったので、デュアルデッキ戦法を試してみる。
同じスリーブにエスパーカラーとナヤカラーのデッキをそれぞれ入れて、先にエスパーデッキのライブラリー破壊で相手のデッキを確認し、2戦目以降は相手のデッキ内容によってナヤデッキにチェンジ。

自分は相手のデッキ内容をほとんど確認しているにもかかわらず、相手はサイド不可能な上に正体不明のデッキと戦う事を強いられているという圧倒的マインドアドバンテージを元にたたみかけるゲスい単純な戦法でしたが、意外にも効果は抜群でこの戦法を試みた2マッチは全て勝利を収めました。
(逆に、エスパーデッキのまま戦えると判断したマッチは1-2という結果になってしまいました。明らかに判断ミスでした(^_^;))

今回は賞品のパックも含め、お持ち帰りと呼べそうな物は《前線の衛生兵》とかろうじて《無限への突入》とかなり寂しかったです。



その後のレガシー大会は調整したエスパーブレードで出るも、エンチャントレスと引き分け、ローグアグロに負け、赤単に負けて0-2-1(^_^;)

勝てなかった理由はそれぞれプレイミス、対策カードの枚数不足、サイドミスとはっきりしているので、実際良い勉強になりました。


そんな感じです。

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