今、徳島のメタゲームがヤバい
2014年4月1日 Magic: The Gathering現在、徳島のスタンダード環境には4つのアーキタイプが存在する。
その4つとは、『ビートダウン』『コントロール』『コンボ』、 そして『サブカル』だ。
Q:『サブカル』って何?
『サブカル』とは、サブカル=サンが提唱した
という2つの理論に基づいて構築された、レアと神話レアのみで構成される5色デッキだ。
当然『サブカル』デッキの中にはコモン、アンコモンはおろか基本土地すら入っていない。
Q:それは要するにグッドスタッフ?
いや、『サブカル』とグッドスタッフは完全な別物だ。
グッドスタッフとは各色の優良カードを集め、対戦相手への脅威と妨害要素をほど良く取り入れたオールラウンダーなデッキの事を言う。
対して『サブカル』は少量のマナ加速から毎ターン脅威的なカードを展開し続けることを目的としており、デッキに採用されるカードの選定基準は
の3点である。つまりデッキ内のほぼ全てのカードがその色や役割に関わらず高パワーな物で構成されることになる。
この時点で『サブカル』とグッドスタッフは別物だとお分かりいただけるだろう。
『サブカル』に純粋な妨害要素は数枚しか採用されない。必要が無いのだ。
対戦相手がデッキ内で最も強力なカードを繰り出したとしても、そのレベルのカードは『サブカル』には腐るほど入っている。
こちらのカードをぶつければ最低でも相討ちが取れるのなら、わざわざ妨害を用意するまでもない。
対して対戦相手はこちらの脅威を対処し損ねた瞬間に敗北が確定する。予め対策を用意していなければ『サブカル』に勝つのは容易ではない。
Q:でも大会内で使用者が1人しかいないのに対策する必要は無いでしょ?
その発想は大変危険である。何故なら使用者がサブカルだからだ。
対策を切ったプレイヤーがペアリングされて地獄を見る光景は今や徳島では日常となっている。
そして、FBのDNでは優勝者のデッキを公表するという仕様上 徳島県外には知られていないが、近日のサブカルさんの上位入賞率は異常に高い。
つまり徳島の大会で上位入賞を狙うためには、『サブカル』対策は必要不可欠なのである。 そしてそれは『サブカル』がトップメタであるという事実に他ならない。
その4つとは、『ビートダウン』『コントロール』『コンボ』、 そして『サブカル』だ。
Q:『サブカル』って何?
『サブカル』とは、サブカル=サンが提唱した
・レアのカードパワーがコモンアンコに負けるはずが無い
・デッキの色が増えるほどより多くの状況に対応できるようになる
という2つの理論に基づいて構築された、レアと神話レアのみで構成される5色デッキだ。
当然『サブカル』デッキの中にはコモン、アンコモンはおろか基本土地すら入っていない。
Q:それは要するにグッドスタッフ?
いや、『サブカル』とグッドスタッフは完全な別物だ。
グッドスタッフとは各色の優良カードを集め、対戦相手への脅威と妨害要素をほど良く取り入れたオールラウンダーなデッキの事を言う。
対して『サブカル』は少量のマナ加速から毎ターン脅威的なカードを展開し続けることを目的としており、デッキに採用されるカードの選定基準は
・それ一枚で相手を殺せるか
・アドバンテージを大量に取れるか
・確実にマナ加速できるか
の3点である。つまりデッキ内のほぼ全てのカードがその色や役割に関わらず高パワーな物で構成されることになる。
この時点で『サブカル』とグッドスタッフは別物だとお分かりいただけるだろう。
『サブカル』に純粋な妨害要素は数枚しか採用されない。必要が無いのだ。
対戦相手がデッキ内で最も強力なカードを繰り出したとしても、そのレベルのカードは『サブカル』には腐るほど入っている。
こちらのカードをぶつければ最低でも相討ちが取れるのなら、わざわざ妨害を用意するまでもない。
対して対戦相手はこちらの脅威を対処し損ねた瞬間に敗北が確定する。予め対策を用意していなければ『サブカル』に勝つのは容易ではない。
Q:でも大会内で使用者が1人しかいないのに対策する必要は無いでしょ?
その発想は大変危険である。何故なら使用者がサブカルだからだ。
対策を切ったプレイヤーがペアリングされて地獄を見る光景は今や徳島では日常となっている。
そして、FBのDNでは優勝者のデッキを公表するという仕様上 徳島県外には知られていないが、近日のサブカルさんの上位入賞率は異常に高い。
つまり徳島の大会で上位入賞を狙うためには、『サブカル』対策は必要不可欠なのである。 そしてそれは『サブカル』がトップメタであるという事実に他ならない。
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