先日ゼルダの伝説スカイウォードソードをクリアしました。
エンディングでは、やはり真のリア充という物を見せつけられましたw
今回もラスボスはガノンドロフ的な奴でした（見た目はまんまですが、名前は『終焉の者』とかいう中二ネームでした(^_^;)）
初見で戦ったら案の定返り討ちに遭いましたが、ボスラッシュをクリアしてダークスティール製の盾を手に入れたら比較的楽にクリアできました。
この終焉の者はリンクのスカイウォード（剣を空に掲げて、集まった光を剣先から射出する技）の対になる技として、剣に落雷を付与してくるのですが、これがまたキツい。
なにせ攻撃するタイミングと方向を間違えると電気が流れている剣でガードされて一方的にダメージを受けるので迂闊に殴れません。
こいつに限らず、電気的の敵全般は非常に戦い辛かった記憶があります。
そういえば、ゼルダの伝説にはたまにラスボスの裏攻略法が存在する物があります。
前作トワイライトプリンセスでの、釣り糸を相手に絡めて拘束している間に斬りまくるという斬新な攻略法はプレイした方の記憶に新しいと思います。
そして今作のスカイウォードソードにもラスボスの裏攻略法があるのですが、その方法とは…
相手より先に剣に雷を落として魔王に浴びせ、痺れている魔王を斬りまくる！！
何を言ってるのか分かry)
…とりあえずやり方なのですが、
相手が落雷の構えを見せたらすかさずこちらもスカイウォードの構え！
↓
リンクの剣に雷が落ちる。
↓
リンクの剣に雷が付いた事で焦った魔王が突っ込んで来る！
↓
こちらに到達する前に雷を放ってやると、リンクの目の前で痺れて痙攣する魔王。
↓
近づく手間すらかからず、無抵抗な魔王を斬りまくる！
↓
吹き飛ばされる魔王！性懲りもなくまた雷を落とそうとしてくるので、以下最初から繰り返し。
一見ギャグみたいな流れですが、
それにしてもこの魔王
・近接攻撃は力任せに剣で斬るか殴るかのワンパターン戦法ww
・自分で雷雲を呼び寄せておきながら、肝心の雷が落ちる場所を自分でコントロール出来ないww
・明らかに相手との距離が開いているにも関わらず、無策で突進して来るww
・そもそも、雷を受け止める事の出来る剣を持っているのに、それで相手が飛ばした電気を吸収しようとしないww
・敵に雷を看破されているにも関わらず、ひたすら落雷を行い続ける学習能力の無さw
・第二形態が無いwww
など、行動の隅々から小者臭が漂って来ます(^_^;)
そして挙げ句の果てには、
終焉の者「我が今ここで倒れようとも、いずれ必ず復活する…貴様の一族は永遠に我の呪縛から逃れることは出来ないのだ！フハハハﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ…」
ファイ『マスター、終焉の者の残留思念を確認。ただちに剣に封印下さい。
彼の者の思念の消滅を見届けるまで、ファイはこの剣と共に永き眠りに就きます。』
えっ？復活しないの！？
なんか剣の精ごときに言ってる事を完全否定されてるんですけど…
これは酷いwww 噛ませ犬過ぎるだろ!?
こんな奴を復活させるために頑張っていたギラヒムさんが不憫でならない(；´д⊂)
世の中広しと言えど、ここまで情けない魔王はコイツ１人だけだと信じたい。
信じたい…ですね…
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