皆さんお疲れ様です。Archonです。
ディセンションを1箱購入したので、2月19日はサブカルさんやいいのっくんと開封してました。
1回目のドラフトは、僕が初手《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ》から緑白青t赤、サブカルさんが初手《シミックの空呑み》から緑白青を作成し、その間に黒赤をガメていたいいのっくんが圧勝。
流石に《ラクドスの痰吐き》4枚と《ラクドスのギルド魔道士》2枚は汚いwww
結果は3位だけどモミールと《不和の化身》Foilゲット!!
ラッキー( ´∀`)
…が、それで満足できるか!ということでリベンジマッチをする事に。
まあパックはまだたくさんありますしね(^_^;)
次のドラフトは初手《風を裂くもの》から綺麗に白青を目指すが、2パック目になるとこの2色が全く来ず黒赤の除去が大量に流れて来たのでそれをガメる!
結果、白黒t青赤というか、白青と黒赤を無理やり繋げたようなデッキに…
でもマナサポートを多くピックしていたのと、メインカラーを2色に絞ったのが上手く働き、予想外に回る回る(^_^;)
結果はいいのっくんの《クラージ実験体》+《妨害の公使》+《シミックのぼろ布》コンボに破れて2位。
流石にはいいのっくん、まさかあのコンボに気付くとは(^_^;)
今回は賞品が若干ショボく実験体ゲット。
そして、『ギルランまだ見てないからせっかくだし残りのパックも剥こうぜ?』の一言から残りの18パック全てを使ってシールドを開始。
Archon「じゃあレアとフォイルは賞品でいいよね?」
いいのっくん「シールドなんですしお持ち帰りにしましょうよ!今回はギルランを引く気がするのでそのまま持って帰りたいです( ̄ー ̄)」
Archon「ほう、君はこのメンツで自分だけ土地を引けると思っているのかい(-"- ) まあ、実際賞品が無かったら気合い入らないしねえ。サブカルさんはどうします?」
サブカルさん『じゃあ自分が剥いたレアの中から1枚だけお持ち帰りにして、残りを賞品にすればいいんじゃない?』
?! しまった!逃げろ、いいのっくん!ファッキントップだ!!
この勝負の本質は相手からギルランをむしり取る事だ、それを見誤ってはいけない!
いいのっくん「じゃあそれでお願いします。」
…
…そして開封結果は、
Archon
お持ち帰りレア:《変幻の大男》
お持ち帰りアンコ:《三角エイの捕食者》×1
賞品レア:無しwwゴミばっかり(^_^;)
サブカルさん
お持ち帰りレア:《神聖なる泉》
お持ち帰りアンコ:《三角エイの捕食者》×1
賞品レア:《アウグスティン四世大判事》他
いいのっくん
お持ち帰りレア:《ラクドスの地獄ドラゴン》
お持ち帰りアンコ:無し
賞品レア:《パルンズの柱》
…まあ、いい奴だったよ…
そして俺が作ったこのデッキを見てくれ(写真3)こいつをどう思う?
すごく…構築済みです…
本当にシールドのデッキかと疑うほどの同名カードの多さ!特にエンチャントは圧巻です。
1ターン目《楽園の拡散》がかなりの確率でできるおかげで、他のデッキが2ターン目に印鑑やお帰りランドでマナ加速や安定化をしている間にこちらは更なるマナ加速や生物の展開が行えます。先手2ターン目トライゴンで相手の印鑑をゴミクズ化できた時は脳汁が溢れますね(^q^)
2枚入っている古霊のおかげでデッキ内の全てのエンチャントが《生育》になるため、休息地を置いておけば瞬く間にヤバいサイズに膨れ上がったドレイクの群れが空を覆い尽くします。
ところで、ディセンション×6のシールドはギルドの色の関係で、黒赤を組む場合には白青と緑青のマルチカラーカードが入りづらく枚数不足に陥りやすいです。
よって優秀な除去を多数抱えているにも関わらず黒赤は敬遠され、ほとんどのデッキは緑白青で構築される事になります。
しかし、そうなった場合同じ理屈でよほどマナサポートが充実していなければ黒赤の除去を積む事は出来ず、生物を対処する手段がほぼタップに限られてきます。また、カウンターはコモンでは《棄却》のみなので、マナさえ伸ばしていれば基本的に生物は場に居座る事ができます。
そして緑白青のカラーでエンチャントを破壊する手段はほぼ《ハズダーの免罪人》と《踏み吠えインドリク》のみ、しかも免罪人の方は中盤以降だと出た直後に楽に対処できます。
つまり、
・相手の色は緑白青なので《破滅の印章》が万能除去。
・基本的に相手は除去を積んで来ないので《妨害の公使》や《天界の古霊》の能力が使い放題。
・1ターン目から恐ろしい速度でマナ加速出来るので、相手がエンチャント破壊を使う頃には既に展開を終えており手遅れ。
・カウンターは重いので展開と両立できず、相手が土地を立てたままターンを返して来るならそのまま場に出ている生物で押しきれる。
=神( ・´ー・`)
という訳で、理論上1ターン目に免罪人を出されない限り同型に超有利が付くメタデッキだったので流石に優勝。大判事と《血糊の雨》Foilゲット!
その後はいいのっくんがゼル伝を開始する。
今回はラネール採石場のダンジョンから再開です。
操作方法を思い出しながら危なげなく進んで行くいいのっくん。
道中『魔法の壺』(いわゆる送風機)を手に入れ、ルピーに吹きかけると音を出しながら回転する事を発見してしばらくそれで遊ぶww
しかし中ボス戦では突きが出せず、何度も石像に押し潰されて苦戦する!
さらにボス戦でも突きが出せず、逆に蠍に突き殺される!
再戦して、ボスが地中に潜ったら自分の周りの砂を巻き上げてテリトリーを築くいいのっくんw
いいのっくん「テリトリーを作っておけば安心できるんですよ( ´∀`)」
Archon「いや、ボスと戦っている限り安息は無いぞ!(^_^;)」
いいのっくん「…ホンマやΣ( ̄□ ̄)!」
その後苦手な突きを克服してボスを倒す事に成功する。
いいのっくん「僕満足!!」
そしてゼルダと再開し、突如現れたギラヒムの足止めをしてゼルダを逃がすいいのっくん。
ギラヒムが去って行ったところで今回は終了。
いいのっくんの冒険は続く…
ディセンションを1箱購入したので、2月19日はサブカルさんやいいのっくんと開封してました。
1回目のドラフトは、僕が初手《シミックの幻想家、モミール・ヴィグ》から緑白青t赤、サブカルさんが初手《シミックの空呑み》から緑白青を作成し、その間に黒赤をガメていたいいのっくんが圧勝。
流石に《ラクドスの痰吐き》4枚と《ラクドスのギルド魔道士》2枚は汚いwww
結果は3位だけどモミールと《不和の化身》Foilゲット!!
ラッキー( ´∀`)
…が、それで満足できるか!ということでリベンジマッチをする事に。
まあパックはまだたくさんありますしね(^_^;)
次のドラフトは初手《風を裂くもの》から綺麗に白青を目指すが、2パック目になるとこの2色が全く来ず黒赤の除去が大量に流れて来たのでそれをガメる!
結果、白黒t青赤というか、白青と黒赤を無理やり繋げたようなデッキに…
でもマナサポートを多くピックしていたのと、メインカラーを2色に絞ったのが上手く働き、予想外に回る回る(^_^;)
結果はいいのっくんの《クラージ実験体》+《妨害の公使》+《シミックのぼろ布》コンボに破れて2位。
流石にはいいのっくん、
今回は賞品が若干ショボく実験体ゲット。
そして、『ギルランまだ見てないからせっかくだし残りのパックも剥こうぜ?』の一言から残りの18パック全てを使ってシールドを開始。
Archon「じゃあレアとフォイルは賞品でいいよね?」
いいのっくん「シールドなんですしお持ち帰りにしましょうよ!今回はギルランを引く気がするのでそのまま持って帰りたいです( ̄ー ̄)」
Archon「ほう、君はこのメンツで自分だけ土地を引けると思っているのかい(-"- ) まあ、実際賞品が無かったら気合い入らないしねえ。サブカルさんはどうします?」
サブカルさん『じゃあ自分が剥いたレアの中から1枚だけお持ち帰りにして、残りを賞品にすればいいんじゃない?』
?! しまった!逃げろ、いいのっくん!ファッキントップだ!!
この勝負の本質は相手からギルランをむしり取る事だ、それを見誤ってはいけない!
いいのっくん「じゃあそれでお願いします。」
…
…そして開封結果は、
Archon
お持ち帰りレア:《変幻の大男》
お持ち帰りアンコ:《三角エイの捕食者》×1
賞品レア:無しwwゴミばっかり(^_^;)
サブカルさん
お持ち帰りレア:《神聖なる泉》
お持ち帰りアンコ:《三角エイの捕食者》×1
賞品レア:《アウグスティン四世大判事》他
いいのっくん
お持ち帰りレア:《ラクドスの地獄ドラゴン》
お持ち帰りアンコ:無し
賞品レア:《パルンズの柱》
…まあ、いい奴だったよ…
そして俺が作ったこのデッキを見てくれ(写真3)こいつをどう思う?
【貼らないか?】
クリーチャー13
1《アゾリウスのギルド魔道士》
2《とぐろ巻きの巫女》
3《妨害の公使》
1《宮廷の軽騎兵》
1《絹羽の斥候》
1《三角エイの捕食者》
1《ギルドパクトの守護者》
2《天界の古霊》
1《変幻の大男》
スペル10
4《楽園の拡散》
4《破滅の印章》
2《木の葉ドレイクの休息地》
土地17
1《アゾリウスの大法官庁》
2《平地》
3《島》
1《沼》
9《森》
すごく…構築済みです…
本当にシールドのデッキかと疑うほどの同名カードの多さ!特にエンチャントは圧巻です。
1ターン目《楽園の拡散》がかなりの確率でできるおかげで、他のデッキが2ターン目に印鑑やお帰りランドでマナ加速や安定化をしている間にこちらは更なるマナ加速や生物の展開が行えます。先手2ターン目トライゴンで相手の印鑑をゴミクズ化できた時は脳汁が溢れますね(^q^)
2枚入っている古霊のおかげでデッキ内の全てのエンチャントが《生育》になるため、休息地を置いておけば瞬く間にヤバいサイズに膨れ上がったドレイクの群れが空を覆い尽くします。
ところで、ディセンション×6のシールドはギルドの色の関係で、黒赤を組む場合には白青と緑青のマルチカラーカードが入りづらく枚数不足に陥りやすいです。
よって優秀な除去を多数抱えているにも関わらず黒赤は敬遠され、ほとんどのデッキは緑白青で構築される事になります。
しかし、そうなった場合同じ理屈でよほどマナサポートが充実していなければ黒赤の除去を積む事は出来ず、生物を対処する手段がほぼタップに限られてきます。また、カウンターはコモンでは《棄却》のみなので、マナさえ伸ばしていれば基本的に生物は場に居座る事ができます。
そして緑白青のカラーでエンチャントを破壊する手段はほぼ《ハズダーの免罪人》と《踏み吠えインドリク》のみ、しかも免罪人の方は中盤以降だと出た直後に楽に対処できます。
つまり、
・相手の色は緑白青なので《破滅の印章》が万能除去。
・基本的に相手は除去を積んで来ないので《妨害の公使》や《天界の古霊》の能力が使い放題。
・1ターン目から恐ろしい速度でマナ加速出来るので、相手がエンチャント破壊を使う頃には既に展開を終えており手遅れ。
・カウンターは重いので展開と両立できず、相手が土地を立てたままターンを返して来るならそのまま場に出ている生物で押しきれる。
=神( ・´ー・`)
という訳で、理論上1ターン目に免罪人を出されない限り同型に超有利が付くメタデッキだったので流石に優勝。大判事と《血糊の雨》Foilゲット!
その後はいいのっくんがゼル伝を開始する。
今回はラネール採石場のダンジョンから再開です。
操作方法を思い出しながら危なげなく進んで行くいいのっくん。
道中『魔法の壺』
しかし中ボス戦では突きが出せず、何度も石像に押し潰されて苦戦する!
さらにボス戦でも突きが出せず、逆に蠍に突き殺される!
再戦して、ボスが地中に潜ったら自分の周りの砂を巻き上げてテリトリーを築くいいのっくんw
いいのっくん「テリトリーを作っておけば安心できるんですよ( ´∀`)」
Archon「いや、ボスと戦っている限り安息は無いぞ!(^_^;)」
いいのっくん「…ホンマやΣ( ̄□ ̄)!」
その後苦手な突きを克服してボスを倒す事に成功する。
いいのっくん「僕満足!!」
そしてゼルダと再開し、突如現れたギラヒムの足止めをしてゼルダを逃がすいいのっくん。
ギラヒムが去って行ったところで今回は終了。
いいのっくんの冒険は続く…
コメント
冷静に振り返ってみるとあからさまな死亡フラグですねwww
日曜はありがとうございましたm(_ _)m
また、遊んでくでやってください( ´∀`)
まさかギルランが1枚しか出ないとは思わなかったよ(^_^;)
たぶん次は時のらせんブロックドラフトをやるはずだからよろしく!
ちょっと北京語の勉強もする必要があるかもしれないけどな。
了解です。
北京語は…なんか《ラーの翼神竜》みたいに文字が読めた人だけ能力が使える仕様になりそうですね(^_^;)