ウィルとサイドとレガシー戦

2013年3月23日 Magic: The Gathering

皆さんお疲れ様です。Archonです。

3/20はレガシー大会に参加してました。

デッキはエスパーブレードｔ緑

Ｒ１　Ｆ岡さん　スタン式エスパーコントロール
Ｇ１　上手い事全体除去で流されて《記憶の熟達者ジェイス》と《月の賢者タミヨウ》を出されて負け。
Ｇ２　《精神を刻む者ジェイス》の性能を遺憾なく発揮し、コントロールして勝ち。
Ｇ３　《石鍛冶の神秘家》から《饗宴と飢餓の剣》を出してから神ジェイスを出したりして勝ち。

１―０

Ｒ２　グリ太郎君　グリクシスコントロール
Ｇ１　相手の神ジェイスでｇｇ。自分も使ってるのに人の事を神ジェイスを使うゲス呼ばわりするのは止めようぜ(^_^;)
Ｇ２　消耗戦からのスイカバーで相手投了。
Ｇ３　スイカバーとジェイスの二重苦で勝ち。

２―０

Ｒ３　サブカルさん　ＭＵＤ
Ｇ１　茶番。相手のトップデッキが強すぎる。

サイドチェンジ…

今こそ好機！勝算あり！
おれにはサイド後に勝利する作戦があるッ！！

その作戦とは、《罠の橋》！

『なに Archon？サブカルのＭＵＤに勝てない？
Archon それは無理矢理打ち消そうとするからだよ。
逆に考えるんだ 「通しちゃってもいいさ」と考えるんだ。』

Archon「奴のデッキは攻撃さえ出来なくすれば沈黙する！２枚入っている《解放された者カーン》だけがやつの唯一の対抗手段だが、それはこちらの《真髄の針》で封じる！」

Ｇ２　Archonはサブカルが「トップデッキの天才」だということを再び思い知らされた！
１ターン！そして一瞬！
ほんの１ターンの死角だった…
Archonがドロースペルで橋と針を探した１ターン…
サブカルはその一瞬をのがさなかった！！

サブカルさん「トップデッキ『解放された者カーン』」

Archon「ゲブッ！」

２―１

…あー、これは無理だ。相手の場にだけゲーム開始時から《サブカル＝サン》って名前のプレインズウォーカーがいるわ…

サブカル＝サン (0)
プレインズウォーカー ― サブカル
あなたがサブカルである場合、あなたはゲーム外領域にあるサブカル＝サンが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
超呪禁（このパーマネントは、他のプレイヤーの視覚や触覚の対象にならない。）
±０：あなたのライブラリーからカードを１枚探し、その後あなたのライブラリーを切り直し、そのカードをその一番上に置く。（この動作は他のプレイヤーには見えない。）
初期忠誠度：２０

その後なぜかサブカルさんのスニークショーがスタン式エスパーコントロールにフルボッコにされる(^_^;)

サブカルさん『スニークショーはスタンに勝てん！』←今日の名言

そして結構人が集まったのでドラフト。

１パック目初手《地底街の疫病》からディミゾフに直行。
途中でボロスの優良カードがまとまって流れて来るが、上はちゃんとディミゾフのカードは流してくれてるし、こんだけまとまっていたら間違いなく下家と被るのでパス。
下家はサブカルさんなのできっと有効活用してくれるでしょう。

Ｒ１　ＯＫＢさん　ボロゾフ
主に相手の《欄干のスパイ》が強くて負け。
《オーガの貧王》も《慈善獣》も除去で楽に始末できたけど、スパイの分までは無かった。
２/３飛行強い…

０―１

Ｒ２　Ｔ村さん　グルール
ある程度頓着した場で《熔鉄の始原体》からのフルパンが来たので《霊気化》で一度退場して頂いて返しでこちらもフルパン。ライフをかなり詰めて次のターンで勝ち。

１―１

Ｒ３　Ｆ岡さん　ディミーア
飛行ビートＶ.Ｓ.ブロックされない＋ライブラリーアウトの戦いになり２―１で勝利。

２―１

４位。

今回は賞品が、